2011年05月 :: トンガン困惑日誌
範冰冰は、オダギリジョーも出てる日中韓映画『登陸之日』のために、
李冰冰は『雪花秘扇』のためにカンヌを訪れています。
この二人、ほんとうに美人です。
李さんはどういうわけか中国グーグル検索が出来ずにいます。
二人の美女に夢でもし逢えたらステキなことね〜ぇ♪、と。
中国語で夢をみることを『做夢』といいます。
『做』は作るという意味で、夢というのはその日の記憶の再構築だと
いうことを読んだことがありますが、そういった意味では夢は見る
のではなくて作るという言葉が的を射ているのかもしれません。
4歳の癇癪
小学生のころ、夢には色がないといわれ、色付きの夢を見るのは
芸術家かキチガイだということで、その当時から色付きの夢を
見ていた私は少し気に病んだものでした。
高校生の時は、級友によく前の晩に見た夢の話をしていたところ、彼は
というか通常人は毎日は夢を見ないのだということを初めて知りました。
その際に夢日記なるものを付けてみたら、日に2本3本も夢を見るので
大学ノートが何冊もすぐに埋まってしまったことをおぼえています。
その時に記憶の糸をたぐってみたのですが、自分自身夢を見なかった
という日があったかどうか定かではないし、夢を意識するようになって
から今まで夢を見なかったことはひと晩たりともないと 断言できます。
有名なpeoplewhoは、うつ病を持っている
夢の中で夢を見ていたこともあるし、ややこしいですが、夢の中で夢を
見ていたのが実は夢であったという3重の夢を見たこともあります。
眼を閉じて真っ暗闇を歩いていたり、やはり目を閉じ風を受ながら
猛スピードで走るジェットコースターに乗っているという感覚だけの
夢を見た(?)ことも少なからずあります。
記憶の再構築ということを読んでからは、その夢が前日のどの行動に
起因するのかが分かるようにもなりましたが、数年に1度くらいは
どうしても原因が掴めないものがあります。
それが嫌な夢だったりすると、思わず自宅に電話をかけて家族の安否を
尋ねることになります。
tratamento自然なコントラにきび
でもほとんどの場合、胸をなで下ろすことになるのですが一度だけ
母親が倒れたという嬉しくない結果だったことがありました。
もっとも、その時には家族は素知らぬふりで私からの問合わせに応じ、
数カ月後の帰国の際に知らされたというおまけが付きましたが。
R子さん、ゆうべは久しぶりに夢でお逢いしましたね、、、(はあと)
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